ニック・ウッド

Syn CEO のニック・ウッド(以下:ウッド)は、イギリス出身の作曲家、音楽プロデューサー、クリエイティブ・ディレクター。2,000本以上のコマーシャル音楽を作曲・編曲し、CNNの「Why We Go」ではエミー賞受賞、14のPromaxBDA賞と2つのクリオ賞、その他多数の賞を受賞している。リバプールで生まれ、19歳の時にロンドンで音楽活動を開始。ポップグループ「アパッショナータ」の創設メンバーとして Virgin Music と契約。1984年、当時のルームメイトだったヤスミンからサイモン・ル・ボンを紹介され、それ以来3人の友情が数十年も続いている。出会ってまもなく、サイモンは、ウィットブレッド世界一周ヨットレースからインスピレーションを得て作った楽曲「Grey Lady of the Sea」のプロデュースをウッドに依頼。この曲はサイモンにとってデュラン・デュラン以外での初のソロ曲であり、ウッドとのクリエイティブなパートナーシップの始まりにもなった。1987年に訪日した際、中森明菜や吉川晃司などのアーティストに楽曲を提供。その翌年に広告、映画、テレビ、ライブなどの境界線を超えたクリエイティブなコラボレーションに焦点を当てた音楽エージェンシーを東京で設立することを計画。1991年にSYN(サイモン、ヤスミン、ニックの頭文字)設立。ウッドは革新的な作曲スタイルと独創的な音楽制作のアプローチで知られており、ドクター・ジョン、ジュリアン・レノン、ロバート・パーマー、クリス・コーナー、グラハム・マッセイ、ジョン・ハッセル、ベベル・ジルベルト、マキシ・プリースト、サイモン・ル・ボン、小室哲哉、ヴァン・ダイク・パークス、アリアナ・グランデ、ケイティ・ペリーなどのアーティストともコラボレートしている。音楽と映画をこよなく愛し、アカデミー賞にノミネートされたドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースの「ドリーム・アイランド」、アニメーション映画「遠い海から来たクー」、山崎努主演の長澤雅彦賞受賞スリラー「13階段」、「RAILWAYS 2」(三浦友和主演)、「ワイルドスティンガー」(名匠マリオ・ヴァン・ピーブルズ監督)、「ブライトン・ミラクル」(マックス・マニックス監督、テムエラ・モリソン主演)、また最近ではスティーブン・ショウのドキュメンタリー「Birthgap」などに楽曲を提供。また、HBOの「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズやマイケル・マン監督の「TOKYO VICE」、Netflixの「わが拳に復讐を」、Apple TVの「パチンコ」などに彼の楽曲がライセンスされている。代表曲「Passion」はキリンのラブズスポーツキャンペーンに20年以上にわたってライセンスされており、2002年の日本FIFA ワールドカップ開催時にオリコン国際シングルチャート1位を獲得。その後もiTunes ワールドミュージックチャートで7週連続1位を獲得。 ゲストスピーカーとしては、サイモン・ル・ボンとエディス・ボウマン(ヴァージン・ラジオUK)と組んでカンヌライオンズに出演し、「Beyond an Ordinary World - How Collaboration Inspires Ordinary to Extraordinary(日常の世界を超えて – いかにコラボレーションが日常を非日常へと変えうるか)」と題した1回限りのイベントにも登壇した。グローバルなコラボレーションに情熱を抱くウッドは、ロサンゼルス、北京、上海、マニラ、そしてロンドンにSynスタジオを設立し現地ミュージシャンやプロデューサーと創作活動に励んでいる。 

プロジェクト
世界の⾳を奏でるために

Music Composition

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ニック・ウッド プレイリスト