タバサ・ファー

"タバサ・ファーは、ポップ、ラテン、ソウル、ジャズを融合した音楽スタイルで世界各国のオーディエンスに愛されているブラジルのシンガーです。ブラジルのエスピリト・サント州で生まれた彼女は、13歳で音楽活動を開始後まもなくグローバルに注目される存在に。彼女のソウルフルなパフォーマンスは、ジョージ・クルーニー、ロバート・デ・ニーロ、キャメロン・ディアス、ACミランのサッカーチームなどの著名人たちを惹きつけました。

タバサのボーカルスキルは、アリシア・キーズをはじめ世界的な音楽アイコンとのコラボレーションに繋がり、ジュリアン・レノンやロバート・パーマーなど名だたるアーティストと共に、様々なコンピレーション作品にも参加してきました。また、彼女はグローバルに活躍するバンド「ダブルユー」のコアメンバーでもあり、ブラジルやヨーロッパを中心にツアーを回っています。

近年では、ブラジルを代表する多彩な歌声の持ち主として高く評価されジャズの名門ブルーノート・サンパウロでの公演をソールドアウトさせました。彼女とSynとの長年のクリエイティブなコラボレーションは、2007年にSynの創設者のニック・ウッドがサンパウロでのオーディションで彼女を見つけたことから始まりました。タバサの魅力、声、スタイルは東京でも人気を博し、オーディエンスを魅了し続けています。

最近では、グランド ハイアット 東京のバー&ジャズラウンジ「マデュロ」のステージで、ブラジル音楽とインターナショナル音楽を取り入れたユニークなライブパフォーマンスを行っています。"