マーサ・コラード

マーサ・コラードの肩書は、ゴング奏者、サウンドセラピスト、そしてクンダリーニ・ヨガ講師、など多岐に渡る。 彼女は企業のエグゼクティブとしてのキャリアを持ちながら、音楽、ムーブメント、ヒーリングなどの多様なアプローチまで、古代の直感的な技法を現代に置き換えることに情熱を傾けている。 香港に拠点を置くRed Doors Studioの創設者として、マーサの力強く深遠なパフォーマンスは、マンダリンオリエンタルやローズウッドホテルなどのホスピタリティブランドだけでなく、KPMGやLululemonなど幅広い企業の顧客層をも魅了する。 Synとのコラボレーションにより、音療法とオリジナル作曲を融合させ、ゴングの音を自然の環境要素と組み合わせて、忘れ難い体験を創り続けている。最近の事例としては、ロンドンの高級ホテルスパ用に唯一無二の作品を創り上げた。彼女は自分自身をこう語る「私は、二つの手を持つ一人の女性として他人を助けることに情熱を燃やす人物でありたい」。