Syn Tokyoのエグゼクティブ・プロデューサー大坪純子は、A&R、広報、制作業務など多岐にわたる経験を積み、音楽で世界を変えることに情熱を注いできた。もともと大学で国際関係と法律を専攻していた彼女は、フジロック・フェスティバルでインターンをしながら通訳業務を担当した際に、音楽が人々の心を動かす無限の可能性を痛感し、キャリアの方向性が一変した。その後レコード会社での勤務を経て、Synに入社後はG-Star RAW、モエ・ヘネシー、Gapなどのイベントプロデュースに携わり、スカーレット・ヨハンソンやシェパード・フェアリーなど、国際的なタレントをブッキング。2023年も世界的なトップファッションブランドとの非常にエキサイティングなプロジェクトが進行中。Synでの仕事以外では音楽鑑賞、旅行、そしてどんな冒険よりもエキサイティングな母親業を楽しんでいる。